Positive Aging Fitnessの想い
“Positive Aging Fitness(ポジティブエイジングフィットネス)”は
『自分らしいセカンドライフの実現』をモットーに活動しています。
理学療法士として10年以上医療・介護の現場に携わってきた経験を活かし、医療や介護が必要となる前に専門的なサポートを届け、あなたが思い描くセカンドライフを歩んで頂くためのサービスです。
ある日突然、病に倒れ、当たり前に出来ていたことが出来なくなる
思い描いていた未来を迎えることが出来なかったと後悔する日々
そんな事を想像出来ますでしょうか?
私が経験した医療や介護の現場では「歩くのがこんなに難しいと思わなかった」「こんなことになるなんて」と多くの方が口にされていました。
私の父も例外ではありませんでした。
父は55歳で脳腫瘍を患い、58歳という若さで初孫誕生のわずか1ヶ月前に他界しました。
「生まれてくる孫に会えますか?」
後に母から聞いたことですが、手術前の最後の診察で、父が担当医に尋ねたのはこの言葉でした。
日々家族のために働き、ようやく3人の子どもたちが巣立ち、これからセカンドライフに向け歩み出そうとしていた頃に訪れた突然の別れ。
父の無念たるや想像に難くありません。
私も息子として、医療職として何もしてあげられなかったことは今でも悔やまれます。
理学療法士としての経験と父の他界を経て、50代・60代の方々が理想とするセカンドライフを実現するための準備をサポートをさせて頂くことが使命であり、父への親孝行にもなると信じています。
人生100年時代、自分らしいセカンドライフを実現したいとお考えの方は、“Positive Aging Fitness”にご相談ください。
共に実現してきましょう!